
家の中から外を感じるARアプリ
情報環境デザイン学科 3年
守本実央(立方骨)
コロナ禍で外出できない日々が続き、外の景色・音を楽しめていない人が多いと思います。そこで、スマホをかざすだけで模様が色付いて動き出し、屋外の音が聞こえるクッションと専用のARアプリを制作しました。立方体の形状をしたクッションの側面4つに描かれたデザインは繋がりをもち、朝の目覚めから就寝までを表します。また、夏に涼しさを感じられるよう水の繋がりも表現しました。4つすべてを見終わったとき、1つ目の朝のデザインの意味が分かり繋がりを強く感じられると思います。
AR | クッション アプリ


朝の目覚め
アラームよりも先に鳥の鳴き声が聞こえて目覚め、まぶたを開ける場面から始まります。 動画を見終わったら下記のリンクから体験できます。 Web体験版 > 以下は体験用画像です。※画面を明るくしてご利用ください。保存してご利用いただくことも可能です。

(左) 活動を始める人々・にわか雨
どこに子供がいるでしょうか?にわか雨による歩速の変化にも注目してください。
(中央) 雨水で育つ木
たっぷりと水を含んだ木・木の実
(右) 木の実をつつく鳥と就寝