ロゴイメージ
見出し

和みと薫りを持ち運ぶ

情報環境デザイン学科 2年

斎藤小薫(シャウエッセン)

和(日本)に関連する香りとして、花の金木犀、木の檜、動物の竜涎香で3枚の風呂敷をデザインしました。金木犀は花を前面にだした模様、檜は特徴的な丸い年輪の形とお風呂を連想させる模様、竜涎香は琥珀色を背景に海を泳ぐマッコウクジラの模様になっています。和の落ち着いた色味の風呂敷と手作りのカゴの組み合わせから、嗅覚的に感じ取る"香り"だけでなく感覚的に感じ取る"薫り"を感じてみてください。

Goods design | 巾着 (風呂敷 手編みのカゴ)