ホットミルク

ホットミルクを飲んだときに体が温まる心地よさからこのテーマに決めました。ホットミルクを注いでから冷めるまでの時間経過を模様と色で表現しています。１つ目は注いだときのしずく、２つ目は注ぎ終わったときにできる泡、３つ目は冷ますために息を吹きかけたときの水面の模様、４つ目は冷めてできた膜の重なりを模様で表現しています。また、時間が経つごとにだんだんと暖色から寒色に近づいていくことでホットミルクの温度変化を表しています。